2017年8月のブログで「横須賀の家」の地鎮祭の様子を書いたまま、そのままでした!
次の年の5月には、無事に完成しました。
変形かつ狭小地ということで、なかなか難しい敷地でしたが、
その変形を生かして、中央に階段室を配置して、
そこを中心に、2つのブロックが45度の角度で合わさるような形になりました。
そして、その内部空間は、コンパクトだけど広がりを感じさせる空間となりました。
四角い建物が、そのまま配置できないような変形した土地は、
設計者にとっては、やりがいがあって、そして楽しいチャレンジです!