冷蔵庫と収納

テレビ番組で冷蔵庫の中には目に見えない白カビが生えている、
そして庫内の掃除は週１回、丁寧な掃除は月１回！ということを知る。

これはまずい！！
非常にまずい！！
年末に掃除をしたきり何もしていない！！

ということで、深夜日が変わる頃から冷蔵庫の中のものを全部出して大掃除。

奥から出てくる出てくる。もう既に記憶にないものが。

食品を買いに行く時は冷蔵庫を開けてパッと見るだけ。手前しか見ていない。
まして私は身長が低いので、上の段の奥の方のものは存在すらわからない状況。

ということで、使われることなく捨てられる食材に「ごめんなさい」。

先日「終の住処　50代・60代からの家づくり」というセミナーでたくさんの方にお話をしました。

「まず、断捨離をしましょう。これからの生活に必要があるものだけに。
そうすれば、収納を作る場所、大きさ、形も変わります。
奥行きが深い収納は手前のものを使うだけで、奥には何年も使われないものが溜まっていき、
それらは結果、必要がないものです。
必要が無いものに取られていたスペースは、人が寛ぐ場所、集まる場所、動きやすい広さの水回りなどのスペースとして有効に」

ここで話を戻すと、我が家の冷蔵庫は理想的な収納とは程遠かった！

冷蔵庫は食品の収納庫。　まったくお恥ずかしい、、、

次に冷蔵庫を買い換えるときは小さくします！　　　できれば浅型がいいな。
　
余計なものを詰め込まずに記憶できる程度のものでやりくりをしなくてはね。